食育
春、 夏、 秋、 冬、
日本にはその季節ごとに一番美味しく食べられるものがあります、
”今が旬”を保育にも!
春
散歩に出ると、よもぎ、つくしんぼ、のびる、等身近なところも食べられるものがあります。よもぎを摘んで、それをよもぎ団子にして自分で丸め、午後のおやつで食べたり、春キャベツ手でちぎって食べる、また庭にジャガイモを植えて、7月ごろ収穫し、茹でてそのままガブリ!
夏
夏は果物がおいしい季節です。いろいろなフルーツを食べます。スイカ割りもして、大きなお口でパクリ!トウモロコシは甘くておいしいです。庭のミニトマトやキュウリも収穫して、サラダパーティーもします。
秋
秋はきのこやサツマイモなどおいしくてホクホクするものがいっぱい!。それを使ってスイートポテト作り、お味噌汁に入れて元気もりもりです。
冬
冬は緑の野菜がおいしい季節です。野菜たっぷりの具だくさん味噌汁や、白菜鍋を作ってみんなで食べます。おせち料理も作って目で見て味わって季節を楽しみます。
食事を通して会話したり、コミュニケーションをとり、健康な心と身体を作ります。
食べることは生きること、生きることは食べること、と考えます。
幼児期に向けて食を知り、味を覚えるこの時期を手作りで大切にしたいと考えます。
また、毎年テーマを定め、世界の国やその国の料理を新メニューとして取り入れます。
大切な水・・・保育室で使用する飲料水、調乳、調理のための水は天然水を使用しています。
~スマイル劇場~大きなスイカがやってきたの巻~
ある夏の日大きなスイカがやってきました。
大きなスイカはパッチリおお目目のトトロに変身!ぼくはみんなのお腹の中に入りたくてやってきたんだよ。
だからおいしく食べてね!スイカはそう言いました。
いただきまーす。そしてみんなでおいしく頂きましたとさ!
ごちそうさまでした。ポンポン!